さくらたんのFX花畑ブログ

アフィ報酬の多い業者は撲滅させた方がよくない?

おすすめ業者Tradeviewの使い方

海外業者を使ってるけど出金拒否とか不安だな…と思ってるジャパニーズのみなさん、こんにちワン(⌒ - ⌒)

 

私は英語の契約書を日本語に訳す仕事をしているのですが、出金拒否が起こるのは日本人が全く読んでないからでは? それなら、規約の大事な部分を日本語に翻訳したサイトを作ってアフィリエイトをしたら儲かるのでは? という軽い気持ちで海外業者の規約を読んでみたら、まっくろくろすけな事実をいくつも発見してしまいました。

 

詳細は

XMはSTPじゃなくて呑み業者だよ闇ぃ」「TitanはECNって嘘?という疑惑」に書いています。

 

XM、Titan、Tradeviewを調べてみたのですが、安心して他人に紹介できそうな業者がTradeviewだけだったので現状Tradeviewのみおすすめしています。

 

ただ、Tradeviewは日本語のサポートもちゃんといるのですが、HPの日本語情報はとても少なくて不便です。日本の金融庁が日本でプロモーションすることを禁止しているため、あからさまにHPに書けないようです。

 

なので、Tradeviewの使い方を詳しく紹介しようと思います。

 

 

Tradeviewの長所

Tradeviewの長所については、(手抜きして)アフィリエイト契約を結んだときにTradeviewの担当者が送ってきたものをコピペします。青字の部分は私の解説です。

日本語サイトがそっけないので不安になるかもしれませんが、情報開示についての姿勢は他のFX業者の100倍くらいクリアなので、70ページ超の事業活動報告書も読むことができます。

ケイマン諸島のライセンスですが、報告書を読むとアメリカ拠点の企業の企業のようです(日本と同じで、オフショア企業がアメリカ人を対象にFXを勧誘してはいけないというルールがあるようで、はっきり書いてはいませんが拠点の場所と経営幹部の居住地で判断しています)。

 

・注文執行 

業界最小スプレッド   0.1~0.3pipsのときが多いみたいです。+外付け手数料です。
業界最高水準の約定力
対称スリッページ    マイナスのスリッページもプラスのスリッページも発生します。
リクオートなし     ECNなのでマッチングできる注文がなければリクオートではなく滑ります
追証なし(ゼロカット)   


・信用度

CIMA(ケイマン諸島金融庁)許認可
ライセンス番号・監査証明書公表
1顧客最大35,000ドルの資金補償
外部監査機関 MAINSTREAM社の会計管理 
大手銀行による顧客資金の分別管理


・取引環境
ECN・NDD・DMAの透明性
独自のInnovativeLiquidityConnector    ECNの独自システムの名前です。
プライムブローカー5社と契約      

  プライムブローカーは大手銀行などのことです。Tradeviewは、プライムブローカーと契約した与信枠を他のFX業者に提供するプライム・オブ・プライムの業務もしているそうです。FX業者向けにシステムを売っている会社のHPに書いてある解説ここを読んで知ったのですが、プライム・オブ・プライムになるには一般的に、顧客資産を除いて数億円程度の自己資金が必要だそうです。自己資金が豊富だとよっぽどのことがない限り倒産しないと思いますのでその点も安心です。
株式・先物・オプションの提供
6種類の取引プラットフォーム


・顧客サポート

24時間日本語サポート      リアルタイムのチャットではないですが、3分で返事が来たこともあります。混んでると時間がかかるときもあるようです。

過去に入出金トラブルなし    利益の取消ができる規定が規約にないそうなので安心です
機関投資家にも柔軟な対応  
全社員が金融業界長期経験者
US社員はほぼ米国金融資格所有


・長年の実績

2004年創業の歴史
2000以上の登録IB
100以上のホワイトラベル
多業態に即対応できる経験
世界の批評サイトで高評価    
 

口座タイプ・取引手数料

Tradeviewには2種類の口座があります。英語のサイトはこちら

ILC口座の方が取引コストが安いので、ILC口座を使っている人の方が多いと思いますが、一応Xレバレッジ口座の方も情報を出します。

 

☆ILC口座☆

口座方式:ECN

取引コスト:最小0pipsの変動スプレッド+手数料往復5ドル

      ※スプレッド換算でトータル0.5pips~1pipsくらい

レバレッジ:200倍

      ※英語では100倍と書いていますが、サポートに連絡すれば200倍に変更してもらえます。少し不便ですが、ECN方式での運用に徹している場合、あまり高いレバレッジにはできないそうです。

最小ロット:0.1ロット(1万通貨)

最小入金額:10万円

      ※英語では1000ドルと書いていますが、Tradeviewは1ドル=100円でざっくり計算しているそうなので日本円ではちょうど10万円です。

      ※損失を出して10万円以下になってもこの口座は使えますが、出金して10万円以下にした場合使えません。

      ※英語で($25,000) Now $1000 until July 31と書いてあって、「本当は最低入金額25,000ドルだけど7月31日まで特別に1000ドルにしてあげるよ♡」という意味なのですが、プレミア感を出したいだけみたいなので基本的にずっと10万円と考えて大丈夫です。

 

☆Xレバレッジ口座☆

取引コスト:スプレッドのみ(手数料なし)

         ※変動スプレッドです。サポートの方が主要通貨で2~3pipsと言っていたのでスプレッド的には使う価値はないと思います。

レバレッジ:400倍

最小ロット:0.01ロット(1000通貨)

最小入金額:1万円

※Xレバレッジ口座は誰も使わないだろうと思ったので詳しく確認していないのですが、多分ECNではないです。ILC口座の「ILC」の部分が、Tradeview独自のECNシステムの名前なので、逆に言えばXレバレッジ口座の方はECNではないのだと思います。

 

スワップポイント

プラススワップも高いですがマイナススワップがすごいので気を付けてください。

スワップポイントの英語ページはこちら

 

ちなみに私はMT4のスワップの計算の仕方を知らなかったのでサポート部門に聞いたら「MT4 スワップ 計算」とかでググれと言われました。

なので外為ファイネストのMT4スワップ計算機を使っています。

 

付与判定時間:ニューヨーク時間午後4時59分(日本時間では、夏時間で午前5時55分、冬時間で午前6時55分)

スワップ3倍デーは日本時間で木曜日の朝です。

 

日本語サポート

 ライブチャットではなくて問い合わせをしたらメールで返答がくる形式なので、ほぼリアルタイムのこともありますが時間がかかることもあります。

 24時間対応なので夜中でも返信はきます。

 

日本語サイトのトップページからお問い合わせのページに行く方法が分からないのですが。「Tradeview 問い合わせ」とgoogle検索すると出てくるページをいつも使ってます…。欠陥では? と思っているのですがここのページです。

Tradeviewのお問い合わせ

 

この問い合わせページに日本語で入力すれば普通に日本語で返事が来ますが、問い合わせの種類だけ英語で選択するので以下を参考にしてください。

General Inquiry:一般問い合わせ

Trading:トレード

Back Office:事務

Technical Support:技術サポート

Complianceコンプライアンス

Introducing Broker:IB

Withdrawals:退会

 

出金はbitwalletとか

日本人はメインの顧客ではないようなので、日本の銀行に出金するはコストがかかります。できなくはないようですが海外送金扱いになるので、35ドル(約3500円)かかるそうです。

なので、bitwalletを作っておく方が安いと思います。

他にも使いやすい出金方法があるのかもしれませんが、私はあまり出金方法には詳しくないので下の画像を見てください(笑)

 

ちなみに、知り合いの高校生トレーダーに「Tradeviewで出金不便だよね」と言ったところ、「海外業者使うならbitwalletが常識でしょ? bitwalletが使えるのに何が問題なの?」みたいなことを言われたので、bitwallet未経験の昭和生まれのトレーダーはこれを機にbitwalletの口座を作るといいかもしれません…。私は作りました…。

 

f:id:sakura1grade:20190625150154p:plain

 

(デメリット)MT4がたまに止まるらしい

 

Tradeviewをおすすめするにあたりデメリットを少し調べてみるのですが、たまにサーバーが止まるらしいです。

これは結構困りますよね。

でもこの方はTradeviewのサポートに連絡したら損失分を返金してもらえたらしいです。

不具合がないのが一番ですが、もし起きてしまったらサポートに連絡してみるといいと思います。

 

絶対安全かというと…(?)

偽装ECN業者の見分け方」という記事で書いたのですが、今のところTradeviewが実はこっそり呑んでるのかも…?と心配になる要素は、レバが200倍なところだけです。

ECNでやる場合、ECNを使って取引の相手方になる銀行などに証拠金を預け入れる必要があるそうなのですが、そのレバレッジが最大でも100倍であるため、100倍以上のレバは提供できないそうです。

この条件は、業者が足りない証拠金を代わりに預け入れれば解決するそうなので、100倍→200倍はできるのかもしれないという認識でいますが、一応気がかりなところではあります。

口座の資金が少なければレバを400倍にしてもらえることがあるそうなので、やはり証拠金を肩代わりしているのだと思いますが…(資金が少なければ少ないほど肩代わりが簡単にできますが、大口のトレーダーだと難しいはずです)。

Tradeviewの基本のレバは100倍で、申請すると200倍に上げられる制度なので、大口のトレーダーさんで200倍にするのを断られた方がいたらもっとはっきりしますね。そういう方いたらぜひ教えていただきたいですw 

 

また、Tradeviewにも「よく滑る」といううわさがあります。ECNという仕組み自体が、マッチングできる反対の注文がなければ永遠に滑り続ける仕組みなのである程度は仕方ないですが(逆にXMとかは基本的に滑らないはずです)、インターバンク直結型の業者でもインターバンクで約定したレートよりもトレーダーに不利なレートで約定したことにして差額を業者がおいしくいただくという不正の手法があるので、滑りについては気になっています。

 

ただ、今のところおそらくそこそこ誠実に運営しているだろうと思っていますのでアフィリンクは貼ってます。

このブログを作ったことで、業者の不正に敏感な(笑)方々から情報をいただけるようになりました。アフィ乞食ではあるのですが、私はアフィリンクを貼ったことに責任を持ちたいと思ってますので、Tradeviewのあやしい情報があればしっかり集めていきたいです。

気になる情報がある場合、sakuratan.lovely@gmail.comか@sakura1gradeまでご連絡いただけるとうれしいです。

 

アフィリエイトのキャッシュバック

海外業者というのは、アフィリエイト報酬が高くて、XMは1ロット当たり最大で10ドルをアフィリエイターに支払っています。
 
「NDDだから、ボーナスがあるから、ゼロカットがあるから」スプレッドが広くても仕方ないと思っている人もいると思いますが、実際アフィ報酬が高いだけのようです。
 
Tradeviewも、往復手数料5ドルのうち250円をアフィリエイターに支払っています。
このアフィ報酬の一部をキャッシュバックしているサイトというのがあって、Taritaliとかが有名で、使ってる人も多いらしいです。
 
私自身は銀行口座番号と本名を伝えるのに私は若干抵抗があったのですが、結局取引コストを下げないと資金は増えないので、最近は使い始めました。
海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ) 
 

本名を出したくないとか、何かの理由でキャッシュバックサイトを使う予定がない方は

 ↓ のアフィリエイトリンクからTradeviewで口座を作ってくれるとちょっといいことがあります。

https://www.tradeviewforex.com/ja/accounts/open-trading?ib=2269

 

ちょっといいこと→Tradeviewを使っていて英語が読めなくて困ったことがあったら、規約の翻訳とか問い合わせの代筆とかでなるべくサポートします。sakuratan.lovely@gmail.comまで連絡してください。

Tradeviewは日本語サポートもしっかりしているようなので、大体のトラブルは日本語で解決できると思いますが、困ったことがあったらご相談ください。直近3か月で50ロットくらい使ってくれる人には、Vultrとか他のことで困った場合もなるべく協力します。

 

(どうでもいい話)

ふるさと納税で主食(米)を買うことで実質的に換金するテクニックを去年からやってます。最安は20キロ1万5000円ですが、あまり最安にすると結構まずかったりするので、不安な人は10キロ1万円くらいがいいと思います。